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公平性を重視した投信評価システム

Refinitiv Lipper

世界同一基準で定められたRefinitiv Lipper  (リフィニティブ・リッパー) の投信評価は投資家や投資アドバイザーの皆様の指南役として、個々の投資スタイル/ゴールに適したファンド選定に役立つ情報です。網羅するファンドのデータベースは84カ国 (2022年2月末時点) に上ります。

公平な投信評価を実現する Refinitiv Lipper

Refinitiv Lipper』投信評価は、「収益一貫性」、「総合収益性」、「元本保全性」、「経費率」の4つの基準を有すのが特徴です。
その評価方法も分類内全ファンドの運用成績をインデックス化したものとの相対評価であるため、客観的に優劣を判断できます。

評価基準

Refinitiv Lipper 4つの評価基準

総合収益性(トータルリターン)

基準価額の総合的な収益率を測定 基準価額(分配金再投資)の変化を計算し、同じリッパー・グローバル分類内のファンドでランキングしたスコア

収益一貫性(コンシスタント・リターン)

「リスク調整後リターン」を測定 同じリッパー・グローバル分類内のリスク及びボラティリティー(変動率)調整後リターンでランキングしたスコア

元本保全性

基準価額の月次の騰落率を計算し、「前月比マイナス」の騰落率のみを合計し、同じアセットクラス(株式、債券、ミックスアセット)でランキングしたスコア 月次の損失のみに注目し、元本保全性を評価

経費率

同一ピア・グループ内での比較における経費率ランキングのスコア 経費率(TER; Total Expense Ratio)は、運用コストと信託報酬の合計(運用会社に対する運用報酬、管理・保管に対する報酬、また、販売会社 代行業務に対する手数料、全て含む)