1. ホーム
  2. マーケット・データ・サービス
  3. データ・フィード

マーケット・データ

データ・フィード

データ選びは非常に重要です。スピード、ボリューム、配信など、お客様のニーズに合わせてカスタマイズし、場所や時間を問わず、適切なマーケット・データへのアクセスを実現します。

幅広いレイテンシーがもたらす多様なユースケース

リフィニティブが提供する柔軟なデータフィード・サービスは、取引ライフサイクル全体にわたり、あらゆるトレーディング企業や規制当局向けに、信頼性が高く、ローレイテンシーから過去データまで幅広いレイテンシーのサービス‌で展開しています。

整合性のあるカバレッジや豊富なデータは、アルゴリズム取引や高頻度取引からバックテスト、パフォーマンス分析まで、多様なユース・ケースで活用できます。また、超ローレイテンシー、ローレイテンシー、統合データ・フィード、過去データまで幅広く、いずれもさまざまなノーマライズや配信オプションを提供しています。

フロント、ミドル、バックオフィスのマーケット・データ要件に対応するデータ形式や配信メカニズム、更新頻度を選択することが可能。API やバルク・フィード、クエリ対応テーブル、マネージド・サービスを用いて、データをお客様の組織環境で利用することができます。また、高度にカスタマイズ可能なワークフロー・ソリューション LSEG Workspace を通じて、リフィニティブの広範かつ詳細なリアルタイム・データ製品にアクセスすることが可能です。

ソリューション

さまざまなニーズに対応するマーケット・データ・フィード・ソリューション

リフィニティブの業界標準 API を使用して、最小限のインストールとセットアップだけで、ローレイテンシーから統合データ、過去データまで、必要な世界中のマーケット・データにアクセスできます。

Learning centre event billboard

ニュース記事

LSEG - MayStreet: ダイレクト・フィードの改良から規制ツールまで、業界関係者が買収の根拠を解説 

専門家によると、10 年の歴史を持つこのベンダーの買収は、LSEG グループに高品質マーケット・データ、ローレイテンシーのダイレクト・フィード、パケット取得能力をもたらします。

内容と特長

ニーズに基づいたマーケット・データ

フロント、ミドル、バックオフィスのワークフロー要件に対応するデータアクセス。 ローレイテンシーの、1996 年までさかのぼる 45 ペタバイト以上の過去データと 20 ペタバイト以上の PCAP データの統合ヒストリカル・マーケット・データから希望の更新頻度を選択できます。

完全なカバレッジ

価格情報の更新頻度は毎秒 9,000 万回以上、2.5 テラバイトに及ぶリアルタイムの価格情報を日次で配信。1996 年までさかのぼる 45 ペタバイト以上の過去データを有しています。

更新頻度

あらゆるトレーディング・アプリケーションの要件に対応した、キャパシティ・レートとレイテンシー (リアルタイム、レイテンシー、終値、オンデマンド) を公開します。

検出できるデータ

外国為替、クレジット、金利デリバティブ、ワラントなどの独占コンテンツを提供。データの標準化やコード体系により、適切なコンテンツをすばやく見つけることが可能です。

規制遵守

すべてのアセットクラスについて包括的な過去のティック・データのデータベースを提供。最適な取引執行やトレーディング勘定の抜本的見直し (FRTB)、その他のコンプライアンス事例に対応します。

ビジネスに不可欠なアプリケーションを強化

お客様の購入、パートナー、構築戦略に沿って、テクノロジーやデータ体験をサポートします。

金融アプリ

業界標準の電子/ワンクリック取引向けの API 、リスクシステム、ワークフロー・ツール、CRM を通じて、リフィニティブのマーケット・データをシームレスに統合します。

AI/ML によるイノベーション

ストリーミング・フィードや豊富な過去アーカイブを直接配信し、アルゴリズムで正規化、強化されたマーケット・データを活用できるようにします。

クライアント・ポータル

リフィニティブの API を活用して質の高いデータでウェブサイトを強化することにより、デジタルに精通したモバイル・オーディエンスに働きかけます。

デスクトップ・ソリューション

リフィニティブの主力ソリューション LSEG Workspace を通じて、お客様の金融プロフェッショナルにリフィニティブの幅広いマーケット・データへのフルアクセスを提供します。

インサイト

マーケットデータインサイト

リアルタイムデータ、プライシングおよびリファレンスデータの弊社サービス・チームから、レポート、ブログ、動画など様々なインサイトから、データ・データ管理を戦略的に取り組むことができます。