- ホーム
- マーケット・データ・サービス
- データ・フィード
- Tick History
- Tick History Workbench
複雑なことをシンプルに
Tick History Workbench では、標準ツールとリフィニティブの Springboards を活用することで、市場のミクロ構造、取引戦略、取引執行詳細の分析に集中して取り組めます。
Tick History Workbench は、Refinitiv Tick History – PCAP への SQL アクセスをサポートしているので、世界中の取引所レベル 1 、レベル 2 、レベル 3 のデータフィードを含む 20 ペタバイト超のデータを活用できます。最良気配や市場の厚みなど、最高品質のデータがお客様とチームを強化します。
内容と特長
既存ツールで資本市場のデータを照会・可視化
リフィニティブのオーケストレーション環境を活用し、分析を実行するタイミングや方法を選択できます。
Python と R 言語、Jupyter®ノートブックを事前構成することで、ダッシュボードと 3D 表示を生成できます。
リフィニティブの Springboards に含まれるインタラクティブなコード例、クエリ、その他の Jupyter/SQL ツール群を、補足ドキュメントやウォークスルー機能と併せて使用することで、高度なクエリを迅速に作成できます。
Refinitiv Tick History – PCAP と SQL ベースで統合されているので、エディター経由でオートコンプリートや結果をエクスポートできます。
最適化されたクラスター並列化により、パフォーマンス目標を達成。当社の Dask ベースのクラウド実行プラットフォームを使用し、アドホックまたはスケジュールされた Python コードを複数のカスタム処理ノードに分散して実行できます。
Workbench Launcher からターンキー・デプロイされるインスタンスは、Cognito SSO でセキュリティ保護されています。クラウド内の代替導入オプションにより、既存のセキュリティ・プロトコルを活用することが可能です。

関連ソリューション
関連するリフィニティブのソリューション

インサイト
リアルタイムデータ、プライシングおよびリファレンスデータの弊社サービス・チームから、レポート、ブログ、動画など様々なインサイトから、データ・データ管理を戦略的に取り組むことができます。