
2019年3月29日
リフィニティブ DealWatch、2018年度の「DEALWATCH AWARDS」を発表
総合部門の発行体に 「メルカリ」、引受ハウスに 「野村證券」を選定
リフィニティブ・ジャパン株式会社の「DealWatch」は、2018年度に国内資本市場において債券や株式を発行した優秀な発行体、海外でオファリングを行った本邦発行体および案件を運営した引受証券会社を称える賞「DEALWATCH AWARDS 2018(ディールウォッチ・アワード2018)」を発表しました。
DEALWATCH AWARDSは、日本関連の資本市場の育成・拡大に資することを目的に 1995年に設けられました。「本邦市場が世界の主要市場としてさらに発展していく」という観点から、アワードは発行市場における適正なプライシング、流通市場に移行した後の価格形成、資本市場の発展への貢献や創意工夫などを考慮し選定されています。
2018年度の DEALWATCH AWARDS は、「総合」 「社債」 「地方債」 「サムライ債」 「株式」の計5部門で構成されています。総合部門では発行体に「メルカリ」、引受ハウスには「野村證券」がそれぞれ選定されました。
賞の選考方法は、まず主幹事実績やシンジケート団参加の実績がある引受証券会社や機関投資家にアンケートを依頼し、該当会計年度の案件から各部門の受賞候補を推薦して頂いています。2006年度からは、希望する証券会社からの自薦を受付け、DealWatch編集部が、選定された候補案件や候補者をDEALWATCH AWARDS判断基準にのっとり、さらに吟味・選考した結果、最終的に受賞案件、受賞者を決定しております。
2018年度のDEALWATCH AWARDS受賞一覧はこちらをご覧ください。
以上
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DealWatchは日本の企業および地方公共団体、非日系発行体の資金調達活動をリアルタイムにリポートする日本語のスクリーンニュースサービスです。その速報性、正確性、専門性の高さには定評があり、信頼できる資本市場情報として、市場関係者から支持を得ています。主幹事・引受等のリーグテーブルは、客観的かつ公平な指標として、発行体の主幹事選定や引受業者のマーケティング活動において幅広く活用されています。DealWatchの詳細はこちらをご覧ください。
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