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Refinitiv blue

2020年8月24日

リフィニティブ、デューデリジェンスの調査範囲をESG要素まで拡大

英Sigwatchのオルタナティブ・データと連携
レピュテーションおよびガバナンス・リスクも対象に

世界有数の金融市場データのプロバイダーであるリフィニティブは、主要リスクを事前に把握するためのEnhanced Due Diligence(エンハンスド・デューデリジェンス) レポートに、英国を拠点とするSigwatch がまとめたNGO(非政府組織)を情報源とするESG(環境・社会・ガバナンス)要素を含めたオルタナティブ・データを追加することで、調査範囲を拡大しました。

世界的に活動しているNGO からの ESGに関するレピュテーション情報を収集しているSigwatchのデータを加えることで、リフィニティブのお客様は、レピュテーションおよびガバナンス・リスクに関する信頼され比類ない情報源に基づくオルタナティブ・データと照合し、企業および投資の精査が可能となります。

リフィニティブのEnhanced Due Diligenceレポート は、高度な精査が必要な企業および投資家に対して、詳細なバックグラウンド・チェックを実施するサービスです。同レポートは、コンプライアンス・チームの規制義務遵守、デューデリジェンス・ プロセスの最適化、企業のレピュテーション管理を支援しています。

Sigwatchのデータによれば、NGOは常にESGに関連した事柄に関して、企業に問題を提起しています。

  • NGO は2019年1月以降、企業に対してESG関連で約11,000件の問題を提起。このうち約 1,300 件が金融サービス業界へのものでした。
  • Sigwatchとの提携により、リフィニティブは19,000社超の企業、ブランド、プロジェクトに影響するNGOの活動についてのインサイトのほか、 80,000件を超える活動の内容や、1日当たり最大40件報告される新たな活動についての詳細情報を提供できるようになります。

こうしたデータは、グローバルサプライチェーン・リスクを評価する場合や、新規株式公開(IPO)、企業の合併・買収(M&A)など高いリスクを伴う取引を行う場合にとりわけ有用です。投資家や銀行、企業は、資本の配分先、企業価値の評価、そしてリスク管理方法を決定する際、ESG要素の活用をより一層心がけるようになっていることから、レピュテーションに影響を及ぼすデータは重要視されています。

リフィニティブのEnhanced Due Diligence事業責任者であるCharles Minutellaは次のように述べました。「データはリフィニティブが営む事業の核心です。だからこそ、Sigwatchとコンテンツでパートナーシップを結んだことは極めて喜ばしいことです。企業が事業実施を決定するに際に重要性を増しつつあるESG 要素を重視していることから、こうしたオルタナティブ・データは、比類なき『現場の』インサイトをもたらします。」

リフィニティブは、その調査技術とプロセスについて、外部監査人から国際保証業務基準ISAE 3000 準拠の認証を取得した唯一の EDD サービス提供企業です。リフィニティブの安全なオンライン・ポータルを通じて必要なレポートを容易に調査依頼、追跡、管理することが可能です。またAPIを通じて、サードパーティ管理システムに統合することも可能です。

Sigwatch は多言語を使いこなす研究者で構成されるグローバル・ネットワークを通じて、19言語で主要国および新興国を監視しています。環境、人権と動物の権利、消費者に関わるNGOが現在ならびに起こりつつある問題をどのように取り扱っているかについて監視。1,000 を超える世界中の問題に関連している10,000超の NGOを追跡しています。

Enhanced Due Diligenceは、個人および法人に関する詳細なバックグラウンド調査を実施することで、マネーロンダリング、贈収賄、汚職関連の規制遵守、デューデリジェンス・プロセスの最適化を支援し、企業の信用を守るサービスです。詳細はこちらをご参照下さい。

注)本稿は、2020年8月5日発表された英文プレスリリースの抄訳です。内容に相違がある場合にはリフィニティブのグローバルサイトに掲載されている原文が優先します。

リフィニティブについて

Refinitiv(リフィニティブ)は世界有数の金融市場データのプロバイダーで、約190カ国で4万社を超える企業・機関にサービスを提供しています。先導的なデータとインサイト、トレーディング・プラットフォーム、市場データ・インフラストラクチャー、オープン・テクノロジー・プラットフォームを通じて、世界の金融市場コミュニティを相互に接続し、発展を支えます。それによりトレーディング、投資、ウェルスマネジメント、規制およびマーケットデータ管理、企業が抱えるリスク、金融犯罪追跡などの分野において進化をもたらす先駆者としての役割を果たしています。詳しくはウェブサイトをご参照ください。https://www.refinitiv.com/ja

本件に関する連絡先

藤森 英明
広報担当
電話番号: (03) 6441-1504
JapanPR@refinitiv.com