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- 金融サービスのためのコネクテッド・データ戦略
リフィニティブの最新調査では、世界各地の金融サービス企業がマーケット・データ/リファレンス・データの利用やそれを支援するデータ管理ツールを通じて、収益の増加や効率性の改善などのビジネス価値の向上を実現する方法について調べています。
業務の遂行に必要なデータやツールにアクセスする手段がないことで、企業は約 3 分の 1 の潜在力を発揮できずにいます。これは数兆ドルもの機会損失に相当します。
調査によれば、マーケット・データとリファレンス・データへの支出額は前年比で増加しており、今後も増加が続く見込みですが、データ・ガバナンスの問題やチーム間の文化の違いなど、企業はさまざまな課題に苦慮しています。
今回のリフィニティブの新たな調査では、金融サービス企業の潜在的なギャップを埋め、ビジネス価値の向上を実現するうえで、フロントからミドル、バック・オフィス全体にわたるコネクテッド・データ戦略が果たす役割について検証しました。
本レポートでは以下の内容をご覧いただけます:
- アクセスできるデータを増やし、データ管理を改善することで、どれだけの潜在的な収益を実現し、効率性を高められるのか
- 世界中の金融サービス企業で、フロント/ミドル/バック・オフィスとインフラ/IT/サポート部門が直面しているデータに関する課題
- マーケット・データとリファレンス・データへの投資から、より大きなビジネス価値を引き出すための企業のアプローチ
主要コンテンツ
回答者 (セルサイド) の企業がマーケット・データ/リファレンス・データにアクセスできた場合に獲得できる可能性がある新たな収益。
新たなマーケット・データ/リファレンス・データ戦略を取り入れるには、従業員が従来とは全く異なるマインドセットや姿勢を身につける必要があるとした回答者の割合。
今後 12 か月の間に規制当局がデータ・ガバナンスに対する取り組みを強めると予想している回答者の割合。
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リフィニティブのソリューションを利用し、企業が常に把握すべき情報にアクセスする方法を紹介します。