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サプライヤー・リスク管理プラットフォーム

Refinitiv Due Diligence Centre

Due Diligence Centre は、サプライヤーやビジネス・パートナーのコンプライアンスと健全性について確認するための企業向けサプライチェーン・リスク管理ソリューションです。

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Due Diligence Centre を選ぶ理由

Due Diligence Centre (サプライヤー・インテグリティ) プラットフォームは、オンボーディング・プロセスを一元化し、サプライヤーとの関係のライフサイクル (サプライヤーのオンボーディングから継続的なモニタリング、サプライヤーとの契約の更新または終了まで) を通じて、プロセスのあらゆるステップについての指針となります。

Due Diligence Centre は、従来のチェックボックス型アプローチのサプライヤー・リスク・ソリューションを超えるものです。カスタマイズされた動的なワークフローを構築して、サプライヤーと取引先に関連するリスクに基づいて適切な監視を実行できます。

既存の ERP およびベンダー管理システムと容易に統合可能な Due Diligence Centre を利用することで、調達部門の責任者がより迅速かつ的確に判断を下しながら、リスクを最小化することができます。これにより、サプライヤー管理コストが低減し、プロセスをより確実にコントロールできるようになり、サプライヤーとの関係構築に際して不可欠な健全性とコンプライアンス・リスクを効果的に管理することができます。

内容と特長

Due Diligence Centre のメリット

包括的なソリューション

サプライヤーのコンプライアンスと健全性の両方のリスク管理が可能。

動的なワークフロー

サプライヤーのオンボーディングから契約更新まで、ステークホルダーにとっての指針を提供。

積極的なモニタリング

アラート通知など、ステークホルダーがプロセスに効率的に関与できる機能。

シームレスな API 統合

プロセスを効率化し、サプライヤーの状況を常に把握することが可能に。

製品画面

Due Diligence Centre の画面

リスク分析
23 のリスク分野についてサプライヤーのスコアリングを行い、優先度やリスク軽減措置に応じたリスクレベルを構築します。リアルタイムのスコアリングにより、迅速かつ効果的なオンボーディングの判断を確信をもって行うことができます。

コンプライアンス・スクリーニング
Due Diligence Centre では、23 のリスク分野について、サプライヤーのライフサイクルを通じて継続的なモニタリングおよび評価を行います。サプライヤーのプロファイルはすべてリフィニティブの Compliance Screening ソリューションに完全に統合されます。

自動化
強力でありながら柔軟なプラットフォームである Due Diligence Centre は、リスク評価と軽減措置を動的なワークフローを用いて関連するステークホルダーに割り当てます。通知とアラートを事前に当事者に送信することで、オンボーディング・プロセスの効率性を最大化することができます。

改善
Due Diligence Centre は、サプライチェーンの健全性リスクの特定に役立つだけでなく、こうしたリスクの改善方法についてのアドバイスをワークフローの自動割り当てルールに基づいて事前に提示します。改善措置は、組織の要件に沿って作られたものであり、リスク軽減の各段階でステークホルダーの指針となり、オンボーディングの的確な判断を確実に下すことができます。

 

(EN)

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